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浅草ほおずき市が今日と明日7/10(火)開催されています。
毎年7月9日と10日に、浅草、浅草寺の境内で“ほおずき市”が開かれます。
開催時間は、AM9時〜PM9時頃までです。
オレンジ色のほおずきが、夏の青空に照らされて鮮やかです。
灯りに照らされた 夜のほおずきの色も幻想的で魅力があります。
今夜か明日7/10(火)、ほおずき市に浅草へと出かけてみてはいかがでしょうか。
私も今日7/9(月)の昼に下の子どもと2人で行ってきました。
先ずは浅草寺にお参りしましょう。
7月10日にお参りすると約126年分！（「四万六千日」分）ものご利益があるということです。
7月10日を待てずに前日もお参りすることから、7月9日と7月10日のお参りに合わせて、ほおずき市が浅草寺の境内で開かれています。
先ずは、浅草寺にお参りしましょう。
浅草の雷門はとても立派な門です。
お馴染みの大きな赤い提灯も見ものです。
雷門をくぐると仲見世が続き、いつも大勢の観光客で賑わっています。
スカイツリーも間近に見えます。
宝蔵門をくぐると、本堂が目の前に広がります。
頭にベールをかぶった外国人の女性もお参りしていましたから、多様な人々が訪れることができていいですね。
それにしても浅草は、外国人の観光客の方がたくさんいらっしゃいます。
歩いていると、日本語が聞こえる方が少ないほどです。
仲見世のおじいさんおばあさんも英語で客引きをしていました。
すごいですね。
浅草寺にお参りしたら、ほおずきを買いましょう
お参りができたら、ほおずきを買いましょう。
ほおずきはどの店で買っても一律2,500円です。
境内を一通り見てまわって、気に入ったお店で買いましょう。
私は「ここで決めちゃいましょ」と声をかけてきたお店で購入しました。
遠くに住んでいる家族や友人には境内から宅急便で発送できます。(代金1,500円)
お祭りですから、宅急便の方も楽しそうに対応していて、お願いするこちらも嬉しい気持ちになります。
ほおずきと一緒に風鈴もついてくるので、家に飾ると夏らしくて素敵です。
毎年、浅草のほおずき市は暑い！お参りしてほおずき買ったら、かき氷を食べましょう。
浅草のほおずき市は夏のはじまりの風物詩です。
今日は湿度がいくらか低いのか、例年よりも暑さがきつくなく感じましたが、やっぱり暑いです…！
お参りして、ほおずきを買ったあとは、かき氷がとても美味しいです。
冷たくて美味しいですし、頭がスッキリします。
私は、雷門から境内を見て通りを左に行ってすぐ（10m位？）の店、「江戸珈琲纏（まとい）」でイチゴミルクのかき氷を食べました。
ミルク（練乳）もたっぷり添えてあって最後の一口まで美味しくいただきました。
かき氷がふわふわで雪のようでした。
かき氷にアイスのトッピングも注文したので、かき氷とアイスをダブルで楽しめました。
「どのほおずきにしようか」と、広い境内に所狭しと並ぶたくさんの店を見てまわり、すっかり熱くなった体に 甘くて冷たいかき氷は最高でした。
【編集後記】
地下鉄の浅草駅から地上出口に出る途中には、立派なお神輿も見ることができます。
梅雨も明けて、夏本番です。
夏でしか楽しめない暑さを楽しみましょう！
今日の1日1新：浅草の江戸珈琲纏でかき氷。
小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)
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