【産休・育休】厚生年金・健康保険の保険料免除について知ろう
産休・育休の期間中は、厚生年金と健康保険の保険料が免除されることを知ってますでしょうか。 2つの社会保険の保険料が免除されることを知っている方でも、健康保険の...
あなたと障害年金、労災保険・労働法をつなげるブログ
産休・育休の期間中は、厚生年金と健康保険の保険料が免除されることを知ってますでしょうか。 2つの社会保険の保険料が免除されることを知っている方でも、健康保険の...
2023年4月1日からの出産には、1児につき50万円の出産育児一時金が支給されます。 これまでの42万円から、支給額が8万円増額されます。 ...
あなたが合意していないのに、給料など労働条件を一方的に切下げられてしまった。 「仕方がない」とあきらめるしかないのでしょうか? Q.労働者の合意なく...
最近話題になっているChatGPT。 「労働局の紛争調整委員会 解雇無効のあっせん申請書の書き方」で質問してみたところ、AIからの回答は予想外に良いものでした...
最近聞くことが少なくなったものの「労働基準法に定めがないことなら、違法にならないから大丈夫」という話がまだあります。 「労働基準法で禁止されている男女差別は賃...
就職したときの労働契約書と就業規則。同じ事柄について定められている内容が異なっていた場合は、個別の労働契約と就業規則のどちらが適用されるのでしょうか? ...
労働組合基礎調査の結果が、厚生労働省から2022年12月16日に公表されました。 労働組合基礎調査は、毎年6月30日時点での状況について7月に調査しているもの...
12月も中旬となり、労働者のみなさまはボーナス支給の時期でしょうか? 「コロナの影響で、ボーナスどころか毎月の給料も遅れているよ」という方もいらっしゃるかもし...
兼業、副業。この言葉をよく聞くようになりました。 「就職したら別の会社で働いたらダメでしょう」という方。 「自分の時間で何をしようと会社から一切言われる筋合...
「退職日は月の末日の1日前の方が末日退職よりも得なのか?」と、労働者の方から質問をうけることがあります。 退職することを会社に伝えたときに、「退職日は、月末に...
倒産・解雇での離職。 体調が悪く仕事が続けられなくて仕方なく退職したなど正当な理由による離職。 失業手当(雇用保険の「基本手当」)の特定受給資格者・特定理由...
65歳〜69歳の厚生年金加入中の労働者の方は、在職定時改定制度により2022年10月分から老齢厚生年金の額が増えます。 年金額の改定の通知は11月上旬に発送さ...
雇い止めで契約更新されずに離職した労働者の方は、失業手当の所定給付日数が多くなります。 雇い止めで離職した労働者に対して、特定理由離職者の所定給付日数を特定受...
希望退職募集がはじまり応募退職者には退職金が増額される。退職したい労働者の方にとってはうれしい話ではあります。 希望退職募集に応じて退職した場合は失業手当の扱...
新型コロナウイルス感染症の影響で会社の経営が悪化して倒産してしまった。 倒産しても会社は労働者に未払いの賃金を支払う法律上の義務があります。 それでも会社が...
東京都の最低賃金が2022年10月1日から1,072円に引き上げられることが、正式に決定しました。 「給料が激安で、生活が厳しすぎるよ〜!...
「残業代の未払いがある!」という労働者の方。 残業代未払いは労基署に申告しましょう。 労基署の監督指導の結果、2021年度の1年間だけで約6万5千人(6...
「70歳以上 厚生年金保険料」で検索してBlogの記事を読みにきた方がいます。 70歳すぎて働いている労働者の方は、厚生年金保険料を払う必要があるのでしょうか...
高校を卒業して18歳で就職する、中学を卒業し15歳で就職する方もいます。 中学を卒業してすぐに就職した方は15歳でも社会保険に加入します。 未成年者でも労働...
睡眠時間と生活時間、人間らしい生活のために勤務間インターバル制度の導入を求めましょう。 「つかれがとれない」(勤務間インターバルが短くて、睡眠不足...