【未払賃金立替払制度】倒産で未払い。給料・退職金8割受けとれる
「立替払」を受けとれる額は、未払賃金の額の8割です。退職時の年齢に応じて88万円~296万円の上限があります。 「立替払」といっても、借金ではありません。...
あなたと障害年金、労災保険・労働法をつなげるブログ
「立替払」を受けとれる額は、未払賃金の額の8割です。退職時の年齢に応じて88万円~296万円の上限があります。 「立替払」といっても、借金ではありません。...
「試用期間 終了 解雇予告は必要か」で検索してblogを見にきた方がいます。 正規社員を採用するときに試用期間をさだめて労働者と契約する会社があります。...
今朝(2020/10/23)の東京新聞の一面に「休業支援金の支給 会社協力なしでも」「厚労省 利用増へ新基準」とあります。 この記事の内容が事実であれば、...
あなたが会社との間で働く上でのトラブルが起きている、労働問題が発生している。 労働問題に直面すると個別(的)労働関係と集団的労働関係という聞き慣れない言葉を耳...
新型コロナウイルスに関連して会社から労働条件を不利益に変更を求められているがどうしたらいいのか? 労働条件の不利益変更の求めに応じるも応じないのも、原則と...
やっと勝った!ここまできたのに負けた。 非正規労働者にとって明暗が分かれた最高裁判所の判断。 不合理か、合理的かが争われた「非正規」労働者への差別。 ...
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金は、2020/10/09〜オンライン申請も開始しています。 対象となる休業は9月末まででしたが、12月末まで...
厚生労働省は2020年11月を「労働保険適用促進強化期間」と定めました。 労働保険の加入手続きは会社の法律上の義務です。11月を待たずに今すぐ手続きをしましょ...
2019年に全国の労働局や労働基準監督署が外国人技能実習生の実習実施者に対して監督指導を実施した結果が公表されました。(2020年10月9日厚生労働省) 20...
「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」労働契約法16条 「客観的に合...
10月は「年次有給休暇取得促進期間」。厚生労働省が広報しています。 有給休暇は労働者が時季を指定すれば原則いつでも取得できますが、せっかくの機会ですから10月...
自分は内向型だから何をされても言い返せない・・・。 「内向型」労働者の方からの労働相談でよく聞く言葉です。 しかし、内向型労働者はけっして弱いわけではあ...
1日の就業時間の全部ではなく、何時間かだけ休業した場合でも休業手当を受け取ることができます。 休業していない時間分の賃金を払ったから「休業手当はナシ」はダメで...
2020年10月から都道府県ごとの最低賃金額が改定されます。 東京都は1,013円で変更ありません。 【最低賃金】正社員だけじゃない。パート...
社員ではなく劇団員として入団契約をした人が、労働者なのか労働者ではないのか?裁判で争われて、労働者であるという判決がでました。 労働基準法の労働者であると認め...
客観的合理性と社会通念上の相当性がない解雇は無効です。 しかし、客観的合理性と社会通念上の相当性がある解雇であっても、30日前の解雇予告が必要です。...
昼休みは電話が鳴ったら出て対応・来客にそなえて当番で待機している。 このような昼休みは労働基準法の休憩ではなく労働時間です。 休憩とれるようにしてくれと会社...
ある会社から内定が出て内定承諾書に署名・押印して提出したあとで、別の会社から内定が出たので内定辞退したい。 Q .内定承諾書を会社に出したあとでも内定を辞退できるのだろうか? A .内定辞退できます。就職したあとでも辞職できるのと同じです。
“有給休暇をとりたい”と会社で上司に言っうと“休暇をとって何するんだ?”と聞かれるのが嫌だ。 Q.有給休暇をとるのに理由はいるのでしょうか? A.理由は...
給料の一部を払ってくれない。 残業代が削られている。 先月の給料がまだ払われていなくて今月分も待ってくれと言われている・・・。 社長に払ってくれと言っても...