動画でわかる 子どもは簡単に誘拐されてしまう危険性

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ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』第6話で、公園にいた子どもがさらわれてしまうシーンがありました。

ドラマや現実などで、子どもが誘拐されてしまう事件を耳にすると、非常に心苦しくなります。

小さい子どもが周りの人が、危険な人か、いい人なのか、判断することは難しいです。

海外YouTuberのジョーイ・サラダ(Joey Salads)さんが、公園にいる子どもは、知らない人に声をかけられたらついていくのか、という社会実験動画を世界に発信しました。

↓動画

https://www.youtube.com/watch?v=gGIDHrYKJ2s

Joey Salads「CHILD ABDUCTION (Social Experiment)」

この動画を見ればわかるように、親が近くにいても、子どもは簡単に知らない人について行ってしまいます。

日頃「子どもに変な人にはついていかない。」「知らない人にはついていってはダメ。」と言い聞かせていても、笑顔で優しそうな人が近づいてきたら、信じてしまうことが多いです。

他にも、ジョーイ・サラダ(Joey Salads)は、スマートフォンをさわっている親の目の前から、簡単に子どもを誘拐する動画も発信しています。

公園でも町中でも、子どもから目を離さないことが大切です。

昔から言われている『子育て四訓』をご紹介します。

乳児はしっかりを離すな

幼児は肌を離せ を離すな

少年は手を離せ を離すな

青年は目を離せ を離すな

私も子育てを経験して、『子育て四訓』はその通りだと実感しました。
子どもの成長と発達段階に合ったかかわり方が大切です。

子どもの安全を守ることは、おとなの役割です。親だけではなく、周りにいるおとな、社会全体で子どもを見守りましょう。

西新宿の夜。手袋・マフラー無しで過ごせました。もうすぐ春です。

昨日の1日1新:カフェ・ベローチェ 中野駅南口店

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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二(おぐらけんじ) 労働者のための社労士・労働者側の社労士 労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理 労災保険給付・障害年金の相談、請求代理 相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。  <直接お会いしての相談は現在受付中止> ・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い(妻)と子ども2人。  労働者の立場で労働問題に関わって30年。  2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格