【脳トレ・運動あそび】手足ジャンケン

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最近「手足ジャンケン」という脳トレ&運動あそびを知りました。

自宅にいると、つい運動不足になってしまいがちですが、体を動かすタイミングがないという人も多いのではないでしょうか。

子どもからお年寄りまで楽しみながら運動ができる「手足ジャンケン」を紹介します。

用意するもの

用意するものは特にありません。
お題を出す人と運動する人の2人組で行います。
水分補給が必要な人は、飲み物を用意してください。

ジャンケンの仕方

手のグー・チョキ・パー

手のジャンケンは、いつもと同じです。

足のグー・チョキ・パー

グー:足をそろえます。

チョキ:片方の足を前に、もう片方の足を後ろに引きます。前後に開きましょう。

パー:両足を横に開きます。

手足ジャンケンの遊び方

ルールは簡単です。自分の手と足同士をジャンケンで競います。

(1)ジャンケンをする人(運動する人)は、立っている状態で片方の手をまっすぐ上にあげます。

(2)お題を出す人が手足のどちらが勝つのか、手または足のじゃんけんの内容を出します。

(3)ジャンケンをする人は素早く考えて動きましょう。

【例1】 手が勝つ&手はパー

「手はパーで手が勝つ」という指示なので、足はチョキですね。

→素早く、あげている手をパーの形に、足は前後に開きチョキにします。

【例2】 足が勝つ&足はパー

「足はパーで足が勝つ」という指示なので、手はグーですね。

→素早く、足を横に開きパーにし、上にあげている手はグーにします。

【例3】 手が負ける&足はグー

「足はグーで手が負ける」という指示なので、手はチョキですね。

→素早く足をそろえてグーにし、あげている手をチョキにします。

いかがでしょうか。

お題のの出し方や出す速さで楽しみ方も変わります。

自宅で手軽にできるので、楽しく運動しながら脳を鍛えてみてはいかがでしょうか。

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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二(おぐらけんじ) 労働者のための社労士・労働者側の社労士 労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理 労災保険給付・障害年金の相談、請求代理 相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。  <直接お会いしての相談は現在受付中止> ・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い(妻)と子ども2人。  労働者の立場で労働問題に関わって30年。  2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格