【クッキー】アイシングの作り方

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1年中たくさんのイベントがあります。

誕生日、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー・・・。

お菓子を作る機会がたくさんあります。

記事「ホワイトデー 簡単なチョコ入りクッキーの作り方」では、簡単クッキーの作り方を紹介しました。

今回は、見た目が楽しくなり自分らしさがだせる「クッキーにアイシングする方法」を紹介します。

アイシングとは、粉砂糖に卵白を混ぜて練り上げて作る白い砂糖衣のことです。

アイシングは、クッキーに模様を描いたりクッキー同士をくつける接着剤のような使い方もできます。

簡単につくれるのでチャレンジしてみましょう。

材料

・卵白(白身) 15g
・粉砂糖 100g
・クッキー

※今回使用したクッキーは「就労継続支援B型 ともしび工房(社会福祉法人 ななえの里)」で期間限定で売っていた「お菓子のおうち」セットです。

(記事の下で「ともしび工房」について紹介しています。)

道具

・小さめの皿
・小さめボール
・泡立て器/箸
・絞り袋

作り方

(1)卵を割り、片方の殻に黄身入れながら白身をお皿に落とします。
※黄身を割らないように気をつけます。

↓↓

(2)もう片方の殻に黄身を移しかえ、白身をお皿を落とします。

(3)卵の白身を15gボールに入れ、泡立て器で少し混ぜます。

↓↓

(4)粉砂糖を少しずつ入れながら混ぜます。

【1回目に入れたとき】

【半分入れました】(100g中の50g)

まだ液体っぽさが残っていますね。

(5)混ぜるのに少し力が必要になるくらい固まってきたら完成です。

(最終的に100g全部入れて混ぜ上がった状態です。)

(6)絞り袋に(5)で出来上がったアイシングをいれます。

(7)絞り袋の先を少し切ります。

【完成】
あとはお好みでクッキーに絵や柄を描いていきましょう。

おかしのおうちの屋根にアイシングで模様を描きました。

黄身がはいってしまったとき

スプーンなどで黄身の部分を取ってしまえば問題ありません。

↓↓

↓↓

就労継続支援B型 ともしび工房(社会福祉法人 ななえの里)

今回アイシングしたクッキーは「ともしび工房」で買いました。

仕事ででかけたときに立ち寄った店ですが、お菓子だけでなく他にも人形などいろいろなものが売っていました。

「ともしび工房」は恋ヶ窪駅(西武国分寺線)、西国分寺駅北口(JR中央線・武蔵野線)から歩いて約10分です。

近くに用事があったときには、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

ともしび工房:185-0013 東京都国分寺市西恋ヶ窪4-10-2

ともしび工房では、クッキー・パン・ケーキなどの食料品や木工製品・ティッシュケース・羊毛フェルト・エコバッグなど、自主生産したものを販売いたしております。

ともしび工房は、さまざまな障害を持ちながらも、あきらめず、甘えず、自分のペースでもっと楽しい人生を目指す人たちが通う施設です。さらに地域のみなさんに、「ここはなにしてるとこ?」なんて言われないような、開かれた施設を目指して、いろんな試みに挑戦しています。利用者が、明るく、楽しく、目標を持って働けるところである、そうすれば地域のみなさんにも喜んでもらえるような施設になると思っています!

「就労継続支援B型 ともしび工房 社会福祉法人 ななえの里」
ブログ「溶岩窯パンとお菓子 コロール」
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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二(おぐらけんじ) 労働者のための社労士・労働者側の社労士 労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理 労災保険給付・障害年金の相談、請求代理 相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。  <直接お会いしての相談は現在受付中止> ・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い(妻)と子ども2人。  労働者の立場で労働問題に関わって30年。  2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格