東京の夜はみぞれ混じりのたまらない寒さの日ですが、部屋に入ってきてしまった“虫”を外に出す方法の紹介です。
“寒い冬に虫なんかいるか!”
ところが窓をあけたときに昨晩、外から家の中に虫が飛んで入ってきたのです。
そんなときはiPhone(懐中電灯でも)があれば、簡単に外に戻してあげられます。
虫を外に出す方法
昨晩、洗濯物をとりこんでいるときに虫が入ってしまいました。
外は真っ暗なので、部屋の明かりに吸い込まれてしまったのでしょう。
部屋の中でぶんぶんと飛び回ってしまっているときに、下の子どもがiPhone片手に簡単に外に帰らせていきました。
とても楽で助かったので、今回はその方法のご紹介です。
- 虫が他の部屋に逃げていかないように、部屋のドアを全て閉めます。
- 懐中電灯や携帯、スマートフォンなどのライトが出るものを手にします。
- (隣の部屋も含む)の電気を消します。
- 窓を開けて外に向かってライトを当てましょう。(地面やベランダの屋根に向かって)
- 虫が逃げたことを確認し、すぐに窓を閉めます。
完了!
虫を外に出すときの注意
- ライトは外に向けて当てます。部屋の天井など、部屋の中に向けてしまうと、外から新たな虫がやってきてしまうと困ります … 。
- 部屋のドアとカーテンを閉めて、明かりを消し、窓の一部を開けてライトを外に向かって当てるとより効果的です。
洗濯物は月あかりを頼りにしまうのもいい!かもしれない
下の子の友人は、夜に洗濯物を取り組むときは、もともと部屋を暗くしておくそうです。
月明りや街灯をたよりにとりこむことで、部屋の中に虫が入ることがなくなったそうです。
部屋の明かりなしで洗濯物を取り組める場合が、その方がいいかもしれませんね。
部屋の中に入った虫を殺さずに家の外に帰してあげる方法のご紹介でした。
【編集後記】
下の子は、夜に部屋に迷い込むような虫は、明かりに引き寄せられているからだと思い、iPhoneでライトを点けて外に出すようになったそうです。
お試しください。
今日の1日1新:新宿新南口 tavern on S
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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)
小倉健二(おぐらけんじ)
労働者のための社労士・労働者側の社労士
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・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。
1965年生まれ57歳。連れ合い(妻)と子ども2人。
労働者の立場で労働問題に関わって30年。
2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。
2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。
2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格
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