iPhone1つあればいつでもどこでも写真が撮れて便利です。
接写で大きく写すことと遠くのものを望遠で写すことができればもっと便利なのですが。
クリップ式のマクロレンズがあれば、手軽に接写で被写体を大きく撮ることができます。
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ポケットにiPhoneをいれておけば、いつでもどこでもサッと写真を撮れる
綺麗だなー!と思ったら、その場でポケットから出してiPhoneでサッと写真を撮れます。
思い出に残る1枚の写真をiPhoneで簡単にキレイに撮れるので嬉しいです。
2019/5/1 群馬県の水上(みなかみ)のペンションで暖炉を見ながらのシャンパン。
1枚写真が残っていれば、家族旅行で暖炉で木のはぜる音や家族で食べた食事の楽しかったことが思い出せます。
2019/5/11 千葉にでかけた帰り道の総武線。電車の中で見た東京スカイツリーと沈む太陽が重なる景色がきれいだったのを思い出します。
2018/11/22 東京ディズニーランド。写真を見るとそういえばとても寒い日だったなどスッと思い出します。
2019/7/14 雨で濡れたヒマワリの花びらがきれいです。
2019/7/27 鳥羽水族館。青いエビをはじめて見ました。マロンという種類のエビです。青いエビがいたのを見たよと言うよりも1枚の写真を見せた方が自分の驚きを伝えられます。
iPhoneは接写が苦手。
昨日(2020/02/11)、梅の花が咲いているのを今年はじめて見ました。
梅の花をアップで写そうとしますが、iPhoneでは被写体に近づきすぎるとボヤケてしまいます。
このくらい離れるとキレイに撮れるのですが。
被写体にグッと近づいて思いっきりアップで拡大した写真を撮りたいと思うことがあります。
しかしiPhoneでは接写ではなかなかうまく撮れません。
一眼レフやコンパクトデジカメだとキレイにマクロ撮影ができるのですがiPhoneではできません。
マクロレンズを使えばiPhoneでキレイに接写で拡大した写真が撮れる
マクロレンズを使わずにiPhone(Xs)で接写するのはここまでが限界です。
マクロレンズを使えばここまで近づいて接写してもピンぼけせずに撮れます。
マクロレンズを使わなければこんな感じでピンぼけしてしまいます。
マクロレンズはクリップ式なら便利。iPhoneにクリップでレンズを止めるだけ。
横から見るとこんな感じです。クリップでサッとはさんだだけです。
マクロレンズを使って接写すると拡大して撮影できます。
白い花はカスミソウです。花の大きさは7〜8mmです。
どアップになるので手の小さなゆれでピントがブレますが拡大して撮影できています。
三脚などで固定できるとブレずに撮影できるでしょう。
薄いピンク色はカーネーションのつぼみです。20mm程度の大きさです。
iPhoneで使えるクリップ式マクロレンズ100円ショップのキャンドゥでも売っている
私は仕事帰りに100円ショップのキャンドゥでクリップ式マクロレンズをみつけて買いました。
今日の記事のマクロレンズを使ったiPhoneで撮影した写真はキャンドゥで買ったものです。
レンズカバーと巾着袋つきです。
Amazonなどでたくさんの種類のマクロレンズを売っていますが、試しに100円ショップで買って使ってみるのも1つの手かと思います。
昨日の1日1新 100円ショップキャンドゥで買ったクリップ式マクロレンズ
小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)
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