ホワイトデー 簡単なチョコ入りクッキーの作り方

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バレンタインデーにお嫁さん(妻)からチョコをもらいました。
せっかくなので、ホワイトデーに手作りのお菓子でお返しをしたいと思います。
今回は、普段お菓子作りをしていない人でも簡単に作れる「チョコ入りクッキー」の作り方をご紹介します。

レシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド

↓今回の記事のもととなるレシピ

簡単ドロップチョコチップクッキー」 by りらっくまん号 さん

とても美味しくできますので、クックパッドのページも見にいってみましょう。

この記事では上記のレシピに、甘さを控え安価な材料に変え、手順にアレンジを加えてより簡単にできたらと工夫してみたものをご紹介します。

材料

クッキー 25〜30枚
・ケーキ用マーガリン or バター(無塩・有塩どちらでも) 100g
・砂糖 50g
・卵 1個
・薄力粉 180〜200g
・板チョコorチョコチップ 100g〜好きな量
(大きいチョコレートの入ったクッキーを作りたい場合は板チョコがオススメです。)

道具

使う順
・耐熱皿
・ボウル
・泡立て器(電動のものだと楽)
・ゴムベラ(しゃもじでも⭕)
・ふるいor目が細かいザル
・まな板or牛乳パック
・包丁
・オーブンシート
・オーブン
・ビニール手袋

作り方

(1)マーガリンorバターを耐熱皿に入れ、電子レンジ500wで50秒ほど温めます。

(2)取り出してボウルに移しかえ、泡立て器でクリームのやわらかさになるまで混ぜます。(電動泡立て器なら1くらいの弱い力がオススメです。)

(3)砂糖を加えて混ぜます。(分量を量るのが大変なときは、砂糖を袋ごと秤の上に置いて、分量だけ減るまで入れる方法が楽です。)

(4)卵を入れてよく混ぜます。

(5)薄力粉を ふるいorザル でボウルにふるい入れます。

(6)ゴムベラを縦に持って切るように混ぜます。粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。

(7)板チョコを好きな大きさに切ってボウル入れて、チョコが均一になるように混ぜます。(まな板が汚れるのが苦手→代用品:乾いた牛乳パック)チョコチップの場合はそのまま入れてください。

(8)オーブンのトレイの大きさに合わせてオーブンシートを切っておきます。

(9)オーブンを170°に予熱にしておきます。

(10)ビニール手袋をつけて、生地を丸めてオーブントレイにのせます。手でつぶしてお好みの厚さにします。膨れるのですき間をあけて並べます。

(11)オーブン170°で8分〜10分焼きます。(ご家庭のオーブンに合わせて時間は調節してください。)

完成!!!

簡単にでき、洗い物も少なく、手も汚れないので気軽においしいお菓子をつくることができます。

今回の記事のもととなったレシピ

レシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド

簡単ドロップチョコチップクッキー」 by りらっくまん号 さん

今回の記事のもととなったレシピの、砂糖の量を減らし、安価なケーキ用マーガリンを代用品にし、より簡単にするためにスプーンではなくビニール手袋でクッキーの形を作るなどアレンジを加えた方法をご紹介しました。

元のレシピを参考に、自分なりのやりやすいアレンジを加えてぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

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今日の1日1新:Childish Gambino – This Is America

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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二(おぐらけんじ) 労働者のための社労士・労働者側の社労士 労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理 労災保険給付・障害年金の相談、請求代理 相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。  <直接お会いしての相談は現在受付中止> ・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い(妻)と子ども2人。  労働者の立場で労働問題に関わって30年。  2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格