ついつい日常の中で、野菜って摂りにくいですね。
野菜不足に陥りがちです。
野菜をたくさん食べようと思っても、生野菜だと食べにくいときもあります。
そんなときは、野菜を柔らかく煮たポトフにすることで、食べやすく、身体もあたたまり、お腹にやさしい料理になります。
野菜を切って鍋で煮込むだけなので、とても簡単です。
ぜひ作ってみましょう!
材料
*上から使う順
【お鍋1杯分】
・水 2500ml
・コンソメ 小さじ16杯
・じゃがいも 5個
(我が家はじゃがいもが好きなので、たくさん入れます。)
・玉ねぎ 3個
・にんじん 2本
・ウインナー 1袋
・キャベツ 6枚
作り方
(1)まず鍋に水をいれ、コンソメを入れます。
【ポイント】コンソメを入れる時に、袋の側面ですり切ると楽です。
(2)玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの皮をむきます。
【ポイント】玉ねぎは先に上と下を切り落としてからむくとむきやすいです。
【ポイント】じゃがいもの芽は、ピーラーによっては横の部分で簡単に取ることができます。
また、包丁の角でも取れます。
(3)玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを切ります。
【ポイント】玉ねぎはすこし大きめに切り、形が残るようにします。
にんじんは縦に、じゃがいもは一口大に切ります。
(4)切った玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを鍋に入れて、中火にかけます。
(5)ウインナーを斜めに切り、食べやすい大きさにします。
【ポイント】肉類・魚類を切るときはまな板ではなく、乾いた牛乳パックの上できると衛生的です。
(6)鍋が沸騰したら、ウインナーを入れます。
(7)キャベツはお好みの大きさに切ります。(私は材料が大きいスープが好きなので、大きめに切ります。)
(8)よく煮詰まってきたら、鍋にキャベツを入れます。
(9)じゃがいも、にんじんが柔らかくなったら完成です!
終わりに
私と下の子どもはお腹が弱く、脂っぽいものを食べるとお腹を壊してしまうことがあります。
そんなときは、ポトフを作り、心身ともに温まっています。
バランスのいい食生活をつくり、免疫力を高めて元気な身体をつくりましょう!!
週末の1日1新 新しい店のガトーショコラ
小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)
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