寝落ち用に完全ワイヤレスで耳のなかにすっぽり収まる小さなイヤホンを買いました。
SZHTFX ステルス TWSイヤホン 完全ワイヤレス イヤホン 肌色 Bluetooth 5.1。片耳3gと軽量で快適です。
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寝落ちに使うには、有線のイヤホンは不便
音楽などを聞きながら寝るという方。どんなイヤホンを使っていますか。
私は横になってすぐに寝つけないときには、iPhoneで音楽を聞きながらねむります。
外で使うのは遮音性が高いShure(シュアー)の無線イヤホンですが、完全ワイヤレスではありません。
Shure(シュアー)のイヤホンは遮音性が高く気に入っていますが、寝るときは周りは静かなので遮音が必要ありません。
Shureのイヤホンは、遮音のために耳を強くふさぐ構造ですので寝落ち用には使っていません。
これまでは寝落ちに使うイヤホンは、iPhone(Xs)を買ったときに箱に入っていた有線のものを使ってきました。
iPhoneXs購入とともに4年近く使ってきた有線のイヤホンですが、壊れてしまって片耳が聞こえなくなったことを機会に、寝落ち用のイヤホンを新しく買うことにしました。
(寝落ち用のイヤホンは片耳だけで問題ないのですが、買い替えの言い訳として)
有線のものは、寝ていて横をむいたときにはコードでイヤホンが引っ張られるのが好きではありません。
そして、横になっているときには首まわりのコードが気になります。
そこで、小型で軽く完全ワイヤレスのイヤホンを買うことに決めました。
ネットでいろいろと調べてみて買ったのが、「SZHTFX ステルス TWSイヤホン 完全ワイヤレス イヤホン 肌色 Bluetooth 5.1」です。
寝落ち用のイヤホンは完全ワイヤレスで軽量・小型が快適
完全ワイヤレスで筐体が小さく耳からイヤホンが出る部分が小さいほど、横向きになってもマクラで耳が押されずに快適です。
小さくても横をむいたときにマクラで少しでも耳が押されるのが気になるようなら、片耳だけにイヤホンを入れて、反対側の耳が下になるように横を向けばまったく問題ありません。
そして、イヤホンが軽ければ軽いほど、耳につけていることが気にならなくなります。
耳から出っ張らない小型で、つけていることが気にならいくらい軽く、完全ワイヤレスのイヤホン。
完全ワイヤレスのイヤホンを使うのははじめて試すので、できれば安いもの。
この条件で調べて買ったのが、「SZHTFX ステルス TWSイヤホン 完全ワイヤレス イヤホン 肌色 Bluetooth 5.1」です。
SZHTFX ステルスイヤホンは、Appleの「AirPods」からうどんのようにたれさがっている部分を取り除いた形のイヤホンです。
iPhoneXsについていたイヤホンのケーブルと出っ張りを取り除いた感じでもあります。
(写真右側の肌色のSZHTFXステルスイヤホンの方が少し大きいです。)
SZHTFX ステルス TWSイヤホン 完全ワイヤレス イヤホン 肌色 Bluetooth 5.1
ステルス(stealth)とは「こっそりと行なう」という意味です。
小さくて肌色なので目立たない、イヤホンをつけていることに気づかれないというネーミングでしょう。
Amazonのレビューを見ると、仕事中に気づかれるないようにイヤホンで音楽を聞くという使い方で便利なようです。
耳がかくれる長さの髪型なら、気づかれないでしょうね。
写真を見てわかるように、私のように耳が出る長さの髪型では「耳になんか入ってるな」とということはわかります。
サラリーマンなど事務労働者の方は、意味のない会議でも参加せざるをえない、つまらないルーチン作業の繰り返しをするという場合もあるでしょうから、うまく利用したいところです。
上司に見つかって職務専念義務違反で懲戒処分をうけないように注意が必要ですので、自己責任にはなりますが…。
サイズはAmazonの商品ページの記載では片耳「1.8×1.6×1.2」cm。
実物は下の写真の通りです。
SZHTFX ステルス TWSイヤホンは、とても小さなイヤホンです。
完全ワイヤレスなので耳のなかにすっぽりと入ります。
私の場合は耳のなかに「置く」という感じでピッタリとします。
耳へのおさまり具合・すわりが良く、耳を下に向けたり首を大きく振っても落ちません。
イヤホンをケースのなかに入れると充電がはじまり、ケースから取り出すと自動的に電源が入りBluetoothが接続されます。
初回はペアリングが必要なのはもちろんですが、iPhoneのBluetoothがオンにしてあれば、2回目からはケースからイヤホンを取り出して耳に入れるだけで自動的にiPhoneに接続されます。
設定からBluetoothを選択して自分のデバイスから選択するという手間がないのは、とても便利です。
注文する直前まで、片耳だけの機種を購入する予定でした。
Amazon
横をむいて寝ることが多いので、イヤホンを入れた耳がマクラで圧迫されて違和感があったら嫌だなと思ったからです。
ところが両耳用の商品は、片方だけをケースから出せば片耳用として機能し、両方をケースから出せば両耳用として機能することがわかったので、両耳用を注文しました。
Amazon
たとえば私は仕事中に音楽をかけていることもありますので、片耳だけ使えば、片耳イヤホンを2つ持っていることになります。
1つが充電切れしても、充電が完了したもう1つのイヤホンを使い、充電切れしたものをケースに戻して充電をするという使い方ができるので得だなと。
連続ではありませんが、今日は5時間くらい使っていますがまだまだバッテリーは残っていますので、気にする必要はなかったようですが。
片耳用は2,559円、両耳用は3,699円。1個あたりの金額は両耳用の方が割安です。
ただし、充電を兼ねた専用ケースは片耳用と比べて両耳用は大きいです。
外を出歩くときに使いたい方は、ケースをズボンのポケットに入れるには片耳用の方が小さいので良いでしょう。
完全ワイヤレスのイヤホン | SZHTFX ステルス TWSイヤホン (両耳・片耳の両用) Bluetooth 5.1 |
---|---|
耳から出っ張らない小型 | (片耳)1.8×1.6×1.2cm |
つけていることが気にならいくらい軽い | (片耳)3g |
初めての完全ワイヤレスイヤホンをお試しに使うので価格が安いこと | 2022/07/20現在 Amazon 3,699円 |
「SZHTFX ステルス TWSイヤホン 完全ワイヤレス イヤホン 肌色 Bluetooth 5.1」は試しに買ってみて当たりといえそうです。
寝落ち用に小型軽量で価格の安い完全ワイヤレスイヤホンがほしいという方は、試してみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
ただいま(2022/07/20 15:31)の室温35.0℃。
室温35.0℃というと驚きますが、熱中症予防のための暑さ指数(WBGT)は26℃です。
熱中症予防には、温度よりも湿度が重要だということですね。
暑さ指数26℃は熱中症警戒のレベルなのですが、体を動かす仕事ではなく今日はお客様に会う予定もありませんので、ワイシャツやネクタイとジャケットも無しですから大丈夫でしょう。
暑さ指数が28℃から熱中症厳重警戒となりますので、暑さ指数27℃で熱中症計がアラートを鳴らすように設定しています。
せっかくの夏なので、熱中症厳重警戒でなければエアコンはつけずに過ごせるしたいです。
小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)
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