今日から年末年始休暇という方も多いでしょうね。
2018年は残り3日で終わります。
新年はきれいな家で過ごしたいです。
年末は大掃除をやりますが、いろいろと大変です。
せめて窓ガラスだけでも綺麗にして、初日の出を迎えてみてはいかがでしょうか。
たくさんの種類の窓ふき専用の洗剤が売られています。
しかし、洗剤を使わず新聞紙だけで窓ガラスを綺麗に拭くことができます。
Contents
楽ちん窓ふきの道具
1セット(窓の大きさに合わせて用意してください。)
・新聞紙4枚
新聞紙は濡らす用と、乾拭きする用と2つ作ります。
窓ふきは雑巾を使っていますでしょうか。
雑巾を使って窓を拭くと布の繊維がガラスについたり、拭いたあとにムラができやすいものです。
きれいに窓をふくためには、新聞紙を使うと便利です。
楽で簡単な窓ふきの手順
(1) 濡らして使う用に、見開き2枚の新聞紙を丸めます。
(たたんで使う方が使いやすい人は、ふきやすい形に折ります。)
(2) 乾拭き用に、見開き1枚の新聞紙をたたみます。
(3) 丸めた新聞紙を濡らして絞ります。
(4) 外に面している窓からふき始めます。
(内側からふくときに外は明るいため、外の汚れか内の汚れかわかりにくくなります。そのため、外からふき始める方が、きれいに掃除ができます。)
(5) 濡らした新聞紙を上から下にふきます。
(5) 乾いた新聞紙を上から下にふきます。
完了です。
窓ふき日和は「曇りの日」(「雨の日」でも◎)
調べてみると、窓ふきは「曇りの日(雨の日)」に行うと汚れが落ちやすいようです。
実際に「晴れの日」と「曇りの日」に比較して窓ふきをしました。
「晴れの日」
晴れた日に窓を拭くのは気持ちがいいです。
しかし、晴れた日は乾燥していて、のんびりしていると、乾いて汚れがこびりついていきました。
「曇りの日」
湿気が多く、汚れが湿気を含んで落ちやすかったです。
晴れた日は気持ちよく、窓ふきができます。
曇りの日や雨の日に窓ふきをするのもオススメです。
【編集後記】
寒波がやってきています。東京は冷たい風が吹いて寒いです。
残すところ今年もあと3日ですね。
大掃除とまで手が回らないという方は、風呂場だけ、窓ガラスだけ、どこか1箇所だけ綺麗にするだけでも、正月を迎える気持ちの切り替えにしてみてはいかがでしょうか。
1日1新:蜂蜜カステラサンド
小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)
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